蕺草

蕺草
どくだみ【蕺草】
ドクダミ科の多年草。 平地の日陰に多い。 全体に悪臭がある。 茎は高さ20~40センチメートル。 葉は先のとがった卵心形。 六月頃, 円柱状の花穂に黄色の小花をつけ, 花穂の基部には白色で花弁状の苞葉が四個ある。 全草に整腸・利尿・緩下・解毒などの薬効があり薬用とされる。 十薬(ジユウヤク)。 ﹝季﹞夏。 《~や真昼の闇に白十字/川端茅舎》

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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